スマイルアドベンチャーでは、遊びやグループワーク・ゲームなどで構成される体験プログラムを行い、コミュニケーションの活性化を図っていきます。その過程でグループが持つ目的や目標に近づくためのきっかけを創っていく活動です。 体験プログラムは都心から少し離れた大自然にある野外活動施設の他、最寄りの体育館やグランド、研究施設など、内容によって様々な場所で行うことができます。
遊びを通じて、参加されている方達が楽しみながらお互いをより知り合い、心の壁を下げコミュニケーションをとりやすい状態を目指していきます。
低い場所に設置された施設を使用し、出された課題を通じてチームワークや仲間との信頼関係を築くなどの目的を持って使用します。
エレメントの種類:全10 種類
頭上のぶら下がっているケーブルにロープをつけて、境界線からターザンのようにとび、台やマーカーの上に全員が乗れたらゴール。
途中で境界線から台の間に足など体がついてしまった場合は、全員最初からやり直し。チームでの助け合いが必要となってくるエレメントです。
その名の通り、大きなシーソーの上で行う活動です。
主に行われる課題例としては、シーソーの上に全員が乗った状態で、バランスを保ちながら移動する課題があります。一人ひとりの動きに合わせてシーソーが動くので、チームワークとコミュニケーションが試されるエレメントです。
地上8m~ 12mに設置された施設を使用し、個人のチャレンジや支え合いを通して、自己や仲間への信頼を深めていく等の目的で使用します。
エレメントの種類:全9種類
頭上にぶら下がっているロープを頼りに、一人または二人でケーブルの、端から端に移動するエレメントです。
二人で行う場合では、ロープをお互いで渡しあい、声を掛け合いながら協力してゴールを目指す過程に、信頼関係が構築され深められていきます。
チャレンジャーはプラットフォームまで上がり、その場に立って、吊るされているバーに向かってダイブします。一人でのチャレンジですが、下で命綱を持って支えてくれている仲間への信頼と自分自身への信頼が試されるエレメントです。